32件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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伊佐市議会 2020-09-04 令和2年第3回定例会(第3日目) 本文 2020年09月04日開催

これから、エネルギー政策として自然豊かな伊佐市に適したバイオマス発電は、地元の素材生産有効活用につながり、林業活性化、雇用の創出やエネルギー地産地消にも大いに貢献し、CO2を増やさず、環境負荷の少ないカーボンニュートラルの概念から、伊佐市のエネルギー供給の柱にできると思いますが、考えをお伺いします。

鹿児島市議会 2019-03-01 03月06日-08号

また、林道等整備による素材生産コスト削減への効果をどのように認識されているかもあわせてお聞かせください。 答弁願います。 ◎産業局長山下正昭君) 林道作業道整備されることにより施業の集約化が図られ、森林の適正な間伐につながっております。課題としましては、所有者不明の森林があることなどでございます。 

霧島市議会 2018-11-27 平成30年第4回定例会(第1日目11月27日)

木質バイオマス発電事業は,その検討段階から素材生産者であり,当時現職市議会議員であった人が議論に加わり,助成金補助金支出を強く求めた経過があり,その後,発電事業者取締役に就任した問題をめぐり,私ども市議団政治家地位利用に基づく影響力行使に当たり,政治倫理上の問題があるとしてきた経過があります。

霧島市議会 2017-03-28 平成29年第1回定例会(第7日目 3月28日)

木質バイオマス発電事業は,検討段階から素材生産者でありましたが,本事業導入に当たり,当時の現職市議会議員議論に加わり,補助金支出を強く求めた経緯があります。その後,発電事業会社取締役に就任した問題があります。私ども市議団は,政治家地位に基づく影響力行使にあたり,政治倫理上の問題があるとの指摘をした経緯があり同意できないのであります。以上,反対する理由を申し述べ,私の討論と致します。

霧島市議会 2017-02-22 平成29年第1回定例会(第3日目 2月22日)

○15番(新橋 実君)  今後,皆伐後の造成未済地が増加することが懸念されるわけですけれども,実際木を切られる素材生産業者との意見交換会等ができれば,造林事業連携が促進できる場として協議会の設置の場の検討と,大分県においては裸山になった後を,どうしていこうかということを考えて,再造林を支援する仕組みとして,山主への利益は減りますが切って得た利益の一部をファンドを作って再造林資金にしている例や,再造林

霧島市議会 2016-11-28 平成28年第4回定例会(第1日目11月28日)

原発に頼らない再生エネルギー確保を進めることに異論はありませんが,木質バイオマス発電事業は,検討段階から素材生産者であり,当時,現職であった市議会議員木質系バイオマスエネルギー検討委員会において補助金支出を強く求め,その後,木質発電事業者取締役に就任いたしました。私ども市議団は,政治家地位に基づく影響力行使にあたり,政治倫理上の問題があるとして指摘した経過があり,同意できないのであります。

霧島市議会 2016-03-25 平成28年第1回定例会(第7日目 3月25日)

木質バイオマス発電事業は,その検討段階から素材生産者であり,当時,現職市議会議員であった方が議論に加わり,補助金支出を強く求めた経過があり,その後,発電事業者取締役に就任している問題があります。私ども市議団は,「政治家地位に基づく影響力行使にあたり,政治倫理上の問題がある」と指摘した経過があり,同意できないのであります。以上,本議案に対し,反対の主なる理由を述べ,討論とします。

霧島市議会 2015-11-27 平成27年第4回定例会(第1日目11月27日)

木質バイオマス発電事業は,その検討段階から素材生産者であり,当時は,現職市議会議員であった人が木質系バイオマスエネルギー検討委員会において,補助金支出を強く求めた経過があり,その後,木質発電事業者取締役に就任している問題がありました。私ども市議団は,「政治家地位に基づく影響力行使に当たり,政治倫理上の問題がある」と指摘した経過があり,同意できないのであります。

南九州市議会 2015-06-24 06月24日-02号

2問目の皆伐間伐された杉,ヒノキ等は,どのように流通し,どのように利用されているかという御質問でございますが,平成26年度実績で,南九州市内素材生産量は,1万898立方メートルで,主な出荷先南薩木材加工センター昭和木材及び鹿児島森林組合で,全体の約53%を占めております。 そのほかは,韓国向けの輸出や,畜産用のおが粉,バイオマス発電用チップ等に利用されておる状況でございます。 

霧島市議会 2015-06-24 平成27年第2回定例会(第3日目 6月24日)

霧島市の民有林伐採状況ですが,平成26年度については現在のところ数値が確定していないためお示しできませんので,平成25年度の数値を申し上げますと,本市の民有林で生産された丸太の量,いわゆる素材生産量は4万9,805m3となっております。なお,霧島木質バイオマス燃料協議会会員協議会会員以外に区分した伐採量については把握いたしておりません。次に,3点目についてお答えいたします。

霧島市議会 2015-03-27 平成27年第1回定例会(第6日目 3月27日)

第3に,木質バイオマス安定調達事業について,木質バイオマス発電事業のほうで,その検討段階から,素材生産者である現職市議会議員議論に参加をし,補助金支出を強く求めて,その後,発電事業者取締役に就任していることは,政治倫理上の問題があるということを指摘してきた経過からしても同意できない。

霧島市議会 2014-03-28 平成26年第1回定例会(第6日目 3月28日)

木質バイオマス発電事業は,その検討段階から素材生産者である当時現職市議会議員議論に参加し,補助金支出を強く求めた経過があり,その後,発電事業者取締役に就任しているという問題があります。私ども市議団は,「政治家地位に基づく影響力行使に当たり,政治倫理上の問題がある」と指摘した経過があります。昨日,市民団体による住民監査請求も提出をされており,本議案には同意できないのであります。

霧島市議会 2014-02-25 平成26年第1回定例会(第2日目 2月25日)

農林水産部長萬德茂樹君)  この材料調達につきましては,市を経由して県のほうに申請をしていきますので,きちんとした根拠がないといけないということで,事業者と市と一緒に回って,森林組合とか林業事業体素材生産者の方々をずっと回って,提供できる,供給できる量というものをきちんとお聴きした上で作成したものでございます。

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